バランスチェアー

バランスチェアーはちょっと不思議な形をしていて、楽に正しい姿勢で座ることが出来る用に設計されている椅子です。椅子に長時間座っていても身体に負担がかかりにくく、疲れにくいといわれるため、子供の勉強用の椅子として通販などでもかなり人気があります。

バランスチェアーとは

【特徴】

バランスチェアーは、見るからに一般的な椅子とは違う形になっているのが特徴です。座面が前方向に向かって傾いているため自然と浅く腰掛けることになり、モモを引いた状態でバランスを取りながら座ります。そのため身体を起こした状態で座ることになり、自然に背筋を伸ばすことが出来ます。太ももを引いた状態で自然に座ることが出来るように、膝を当てるための座面が付いているものが多いのが特徴です。腰に負担をかけない姿勢で座ることが出来るため、腰痛の人にも楽に使える椅子として人気があります。

【種類】

小さな2つの椅子が段違い形になっているのが最も多いタイプですが、そのほかにも階段のようにいくつかの座面を持つタイプや正座の形に座ることが出来るようになっているタイプのバランスチェアーもあります。通販やインターネットでは、リボ(ribo)社・ストッケ(stokke)社・ホーグ(hag)社製のものが多く、使い心地や設計についても評価が高いため人気があります。これらの有名メーカー以外のバランスチェアーは激安価格で色々とありますが、姿勢やすわり心地の評価に関してはやはり一歩及ばないものが多いようです。最近では、ストレッチやエクササイズに使うバランスボールもバランスチェアーと呼ばれることがありますが、ボールは椅子ではないので椅子の代用にするには不向きです。

バランスチェアの選び方

【サイズ・デザイン】

バランスチェアで最も重要なのは、自然に身体のバランスを取ることが出来る設計になっているということです。多くのバランスチェアについている、膝当て面は、身体に負担をかけない姿勢で座るためには重要な部分です。大人と子供に関係なく、脚の長さや膝までの長さは人によって異なります。自分に合った角度で座れるように、座面や膝当てまでの距離が調節できるものを選ぶのがポイントです。また多くのバランスチェアーが座面の高さを調整できる作りになっていますが、膝当ての角度や高さ、幅なども調整できる設計のバランスチェアもあります。通販などでは、試してみることが出来ないので、実際に家具店などで試し座りしてから購入するのがおすすめです。

【子供用】

また、子供用の大きさで作られたバランスチェアーは、体重が軽い子供が使う際にも自然な姿勢で座ることが出来るように、椅子が揺れたりロッキングしたりせず、固定された設計のものが多いようです。また、子供用の場合には、子供の成長に合わせて座面や膝当て部分、全体の高さなどが調節できるタイプもあります。子供の学習用にバランスチェアーを使っている人も多く、インターネット上では使用した感想を見ることも出来ます。

【素材】

大人がバランスチェアを使うときに良く聞かれるのが、膝で体重をささえてしまうため、長時間座っていると膝に負担がかかるというものです。実際に正しく腰掛けてみると、膝が痛くなることはほとんどありませんが姿勢が崩れてきたり、体重をかけすぎてどうしても膝が痛いと感じてしまう人は、膝面に低反発素材を使ったものを選ぶと良いかもしれません。また、軽量アルミや木材を使ったバランスチェアーには、コンパクトに折りたためるタイプや座敷で使える高さの低いタイプもあります。場所や必要に応じて使い分けたい人には、収納に便利な素材を使ったバランスチェアーがおすすめです。

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